人気覆面作家の舞城王太郎が、映像化を視野に入れて書き下ろしたストーリーを映画化。相武紗季が映画初主演。共演に溝端淳平、栗山千明、平岡祐太ら。大学のマドンナ・真山杉奈に恋する首藤友和は、玉砕を覚悟で杉菜に告白をする。すると友和は彼女の研究室に呼び出され、そこに置かれた大きな木箱に入れられてしまう。その、首だけ出る木箱「ネックマシーン」はお化けを作り出そうとしている杉奈の研究道具で、友和はその実験台として選ばれたのだった。